はじめに
MemGate を使って外部サービスに note メンバーシップ認証を統合するまでの流れを説明します。
MemGate とは
MemGate は、note のメンバーシップデータをインポートし、外部サービスから API で照会できるようにする基盤サービスです。
note のクリエイターが運営するメンバーシップでは、メンバーの一覧を CSV でエクスポートできます。MemGate はこの CSV データを取り込み、Lookup APIを通じて外部サービスがメンバーのプラン情報をリアルタイムに確認できるようにします。
活用例
- メンバー限定 Web サービスのログイン認証
- メンバーのプランに応じた機能の出し分け
- Chrome 拡張機能でのコンテンツアクセス制御
前提条件
- note でメンバーシップを運営しており、メンバー一覧の CSV エクスポートが可能であること
- 外部サービスのサーバーから HTTPS リクエストを送信できる環境があること
- MemGate 管理画面にアクセスするためのメールアドレス
セットアップ手順
4つのステップで API 呼び出しまで完了します。
- 1
管理者アカウント登録
管理画面にアクセスし、メールアドレスとパスワードで管理者アカウントを登録します。
- 2
メンバーシップ CSV インポート
note のメンバーシップ管理画面からメンバー一覧 CSV をエクスポートし、 MemGate のCSVインポート画面からアップロードします。
CSV には noteID、メールアドレス、プラン名が必須です。 インポート結果はダッシュボードで確認できます。
- 3
API キー発行
APIキー管理画面で API キーを発行します。
重要: API キーは発行時に一度だけ表示されます
mgk_プレフィックスが付いたキーを安全に保管してください。 紛失した場合は再発行が必要です。 - 4
API 呼び出し
発行した API キーを使って Lookup API を呼び出します。
bashcurl "https://www.memgate.io/api/v1/lookup?note_id=yamada_taro&email=yamada@example.com" \ -H "X-API-Key: mgk_your_api_key_here"成功時のレスポンス例:
json{ "member": { "note_id": "yamada_taro", "email": "yamada@example.com", "plan": "Proプラン", "valid_from": "2026-02-01T00:00:00+09:00", "valid_until": "2026-03-01T00:00:00+09:00", "status": "active" } }
次のステップ
- API リファレンス — エンドポイントの詳細仕様、エラーコード、レートリミット
- 統合ガイド — Node.js / Python / Chrome 拡張機能のコード例
- ユースケース — ログインゲート、機能トグルなどの活用パターン